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Vision

従来通り高品質の製品を確実にお届けする

当社は主にFPD関連の製造装置をお届けすることで社会やお客さまに貢献しています。特に、私たちが開発したODF(One Drop Fill)という技術は、それまで1日程度の時間を要した液晶の製造時間をわずか数分にまで縮め、液晶テレビの普及や大画面化の流れの起点となりました。
そして2016年に当社は日立製作所から独立してAIメカテックとして新たに生まれ変わり、その当初はやはりブランドの面で多少の心配はありました。しかし、どのお客さまも、従来通り高品質の製品を確実に提供してくれれば何も問題はないと言ってくださいました。むしろ組織がコンパクトになり決断が早くなるのではとの期待の言葉もいただきました。これは当社が従来から営業から生産、品質管理までを一括して行って来たので、業態が不変である点、また従来からの誠実なものづくりの姿勢が評価されていると思います。つまり当社の業態はBtoBであり、お客さまの要求に対応できること、高品質の製品をつくり、その製品の寿命が終わるまで十分なケアができることが私たちのブランド=製品力なのだと身をもって実感しています。

代表取締役社長 阿部 猪佐雄
代表取締役社長 阿部 猪佐雄

ベクトルを合わせて全員で応える

お客さまはもちろん、社員を含めたステークホルダーとより良い関係であり続けるために対話を大切にしています。株主とは経営会議の場において、協力会社に対しては年4回生産動向説明会において対話を行っています。変遷の激しい業界ですから、私たちを支えてくれる協力会社にも市場ニーズをいち早く知らせ、次の一手が打てるような情報を共有します。もちろん、社員や社員の家族とも社内行事を通じて会社の今を伝え、社員同士のコミュニケーションが深まるような場を設けています。
常日頃、私はこの会社自体が家族だと思っています。液晶や薄膜、半導体関連といった事業も、或る事業の調子が悪ければその他の事業が頑張る、この部署が忙しければ他部署から応援がくる、というように。会社の方針や大きなプロジェクトが決まれば、営業、製造、検査、間接部門に至るまで全員がベクトルを合わせて進んでいく。そういうことができるのも、この規模と、コミュニケーションを欠かさない社内風土があるからです。

多様な発想で未来の夢を描く

部署の垣根を越えて助け合う中で、次の目標も見えてきました。他部署の仕事を手伝うには、ノウハウも含めて業務をデジタル化して共有しなければいけませんが、このデータベースを製造設備にも応用できるのではないかと考えています。非常に優れた結果を出すためには人のひらめきや独創性が必要になりますが、データやAIの活用による仕事の自動化で標準レベルの実現は可能です。人はその先の人にしかできない領域に力を注げば良い。その様に「AIメカテックの装置を使うと、生産性が格段に上がる」とお客さまに喜んでいただけるような設備を提供していきたいのです。
また、当社はFPD関連技術を柱として発展してきた会社ですが、薄膜や半導体関連技術をさらに大きく育て、次の柱を増やしたい。そのためにプロセス開発センタを開設しました。この開発センタは、当社の最新の設備を使って、お客さまや協力会社とともに新しい事業を創出して行こう、という目的で設立したものです。多様な人が様々な発想を持ち寄って、未来を共創していくためにAIメカテックの技術をご活用いただければと考えています。

目標は、性能・品質世界一。私たちの強みは、お客さまの要望をすぐに具現化して製品化できることです。その強みをフルに活用して、社名にもある通り「Advanced and Innovative Technology(先進・革新技術)」で新しいものを生み出し続けていきたいと思います。